”からだ・こころ・あたま・いしきの力”を磨き、学び合い続ける「共育」に献身します。
大人のいう事を聞かない2週間非常識キャンプ
パラダイスフィールド合同会社と共に、
ありんくりんの森にてワカモノ向け合宿を主催しています。
奇抜なタイトルですが、
個人的には最もヘルシーな時間になる予想をしています^w^
ただ、健やかに共同生活を送るための最低限の約束はあるけれど、
型にはまったプログラムは無い。
集まったワカモノたちの様子をじっくり観察すれど、
彼らの邪魔をしない。
とはいえ、そこにいるスタッフの在り方は、
参加者同士同様、或いはそれ以上に影響を与えるであろう現実。
そこに向き合い、集うことで産まれるケミストリーを見守りつつ、
スタッフであるわたし(宮原)も、全力で”ある”こと。
そしてまた、自分の口から発せられる言葉が、
一体どこからきているのか、
常に自覚的に見つめていきたい所存です。
どうかわたしが開かれた自分であり続けられますように。
そしてどうか、心の奥の奥の扉を開き続け、一番ハートの奥から、
音を発し続ける自分であれますように。

現地プレイベント 6月30日(日曜)12~18時
スタッフ、他の参加者とに会う時間
皆で食事を作って食べて一緒の時間を楽しむ
参加費:1人3000円(家族参加可能)
中高生は部活、習い事、受験、宿題、恋愛、バイトで大忙し。でも、ちょっと立ち止まって考えたい。
自律したいのに、親も先生も尊重してくれない。
そして、学校に行ってない君も参加して欲しい。自分らしい生き方をきっと見つけられる。
自分でやる
基本、2万円を持参し生活に必要な事は全て自分でやります。買出し、調理、片付け、洗濯。もちろん一緒にやるのもあり、お金を出して誰かに頼むのも、代わってあげるのも。薪を山で拾ってもいいし、ガス缶を買ってもよし、薪を売るのもあり。食材は農園でも買えるし、スーパーに行くのもあり。車の送迎も有料。自転車をもってきてレンタルしてもいいね。
ルールはほぼ無い
朝の共同作業、8時からの朝食、10時の就寝以外は自由。ルールが必要になれば話しあう。
2週間 一週目は色々なワークを通して自分と他者を徹底的に知ります。
二週目はとにかく楽しもう。皆で街や海にも出かけたいと思っています。
概略
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期間:8月5日(月) ~ 17日(土)(途中の土日は一旦帰宅)
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場所:ありんくりんの森(横須賀市衣笠町29-7)
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対象:中高生
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費用:11万円(申込金3万円、参加費8万円)1週目のみ参加は7万円(申込金2万円、参加費5万円)⇒次週更新は6万円
参加者の声
「学校では普通を演じてたけど、ありのままで良いんだって思った」、「感じた事を伝えても、その後も仲良くいられた」、
「こんなに話を聞いてもらったのも、自分を理解できたのは初めて」、「友達がリアルで居る」、 「これが青春だー!」、
「心地よい空間と時間を作るルールが必要」、「自分のサービスが売れないのは希少性が低いからだ」
教育者のストレス解放
“先生のための林間学校”
教職員向け懇親会(チームビルディング編)を
パラダイスフィールド合同会社と共催し、
ありんくりんの森(横須賀市衣笠町29-7)にて開催しています。

都度、ご担当の先生のご要望やニーズを伺いながら、
どのようにこの自然豊かな土地で有意義なチームビルディングを図るか練り上げ開催します。
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以下、今年の実績報告令です。
2024年3月31日
横須賀市立某中学校教職員の皆さま7名(50代2名、40代1名、30代2名、20代2名)
目的:教育現場を心地良い環境に
当日のアチーブメント: 普段見えづらい互いの側面を認識し、より協働する関係性を構築
ルール:当日はニックネーム等で呼び合い、対等な立場で終日過ごす
当日の流れ
●●午前中●●
集合チェックイン:輪になって体調や心境ヒアリング
農園ツアー:場を知ってもらいリラックスしてもらう
役割り分担:食事に向けて役割りを分担。木札選び。花摘みや何もしない人をつくり、寛容な場作り、協働する時間とする。




薪拾い、火起こし、火守り
収穫、調理
お花摘み
何もしない
食事中自分の〇〇を披露
皿を洗う
昼食:テーブルを囲んで一緒に食事をする。
●●午後●●
森でサイレントワーク:言葉が使えないのでアイコンタクトやジェスチャーで意思疎通。皆で1つのオブジェを作り普段とは違う対等なコミュニケーションを体験する。無言での創作体験でどうそれぞれが役割りを担い、その背景にあるものを振り返り、関係性を可視化。

ブレストゲーム:空想のブレストをして意見を出しやすくするゲーム。
学校での課題抽出ワーク:学校での課題を皆で書き出し、カテゴリーに分け、課題を全体的に可視化した後、最も大切な課題を選びます。次に課題の原因を全員で書き出します。またそれをカテゴリー分け。次に最も深刻な原因を選び、その解決策を書き出します。それを更にカテゴリー分けします。このプロセスで課題、原因、解決策が垣間見れた様です。

クロージング:1人ひとり感想
ファシリテーター:伊藤力/宮原暁子
主催:パラダイスフィールド合同会社、(一社)ヨガセラピスト協会
学校にヨガを。

上記写真は大田区の音楽教諭の皆さまへのヨガ
子どもたちにヨガという選択肢を。
①呼吸を整える
②体のアライメントを整える
③筋肉の弛緩(ほぐし)と緊張(鍛える)をバランスよく行う
を
学校現場、
具体的には、
体育・課外活動・部活動に取り入れる
ことにより、
▼
\集中力、穏やかさの向上/
\児童生徒たちの怪我、ゆくゆくの故障予防/
\パフォーマンス向上/
を導きます。
学校現場にヨガを、と願うには理由があります。
それはわたし達のヨガのサロンに、
アライメント(姿勢や体の正しい使い方)を知らないがため
▶︎腰、膝、肩の痛み、その他外科的な痛みを抱え来られる方
または心身のリラックス方法を知らないがため
▶︎自律神経やホルモンバランスを壊し、慢性症状や心身症などの不定愁訴に悩まれる方
が子供から大人まで、たくさんたくさん来られ、
わたし達にとっては当たり前のことをちゃんとお伝えするだけで、目からウロコ、と口にし、改善される方が非常に多いからです。
「もっと早く、体の正しい使い方、適切な弛緩や鍛え方、呼吸の仕方を知っていたら、そもそもこうはならなかっただろうな。」
そう心から感じているためです。
あなたが体育の先生なら、或いは、運動部の先生なら、是非とも知って頂きたいこと、たくさんあります。例えば現在はそこまで目立たなくとも、もう少し後に、あなたの教え子さんがわたし達のところにやってきて、「あの先生が教えてくれたことで、体に負荷をかけていたんだ。体が丈夫になると思って、運動頑張っていたのに。」と悟るのを、わたし達もとても残念に思うのです。良かれと思って子供たちを鼓舞されている先生方に知って頂きたいこと、たくさんあります。
子どもたちを支える大人も、ヨガを。
「先生だから」「親だから」「大人だから」と、必要以上に力が入っていませんか?
力が入っているなと感じた方は、想像してみてください。
先生も、親も、大人も、”完璧”であろうとせず
成長中のひとりの”にんげん”として
余分な力は抜いて
子どもとふれあい、過ごしたら、どんなに楽しいでしょう!
子どもたちはどれほど自由に学び、成長するでしょう*^^*
・
不登校のお子さんとのヨガ。講師がリラックスすると子ども達も緩みます(葉山 里山学校)
不登校のお子さんとのヨガ。やってみたいという気持ちを尊重(葉山 里山学校)
不登校のお子さんの親御さんとのヨガ。共感し合える仲間と安心できる場所(葉山 里山学校)
「力を抜く」ことが難しいと感じるくらい常に身体に力が入っている方、
そのことに気づいていらっしゃらない方が多くいらっしゃいます
そんな方々も、あたたかく安心できる環境で、じっくりと自分の身体を味わい脱力できるようになると、今まで頑なに跳ね返していた意見をスッと受け入れられたり、言葉も素直に受け取れるようになったり、刺激を受けるたびに傷ついていたところも弾性が回復し、自然と刺激を跳ね返せるようになり傷つかなくなったりして、身体の柔軟性とともに、心のしなやかさも変化してきます。無理をして、”完璧な先生” ”完璧な母” ”完璧な父”を演じなくても大丈夫だよ、頑張り過ぎなくて大丈夫、私のことを大切に思ってくれている人がいるし、応援してくれる人もいる、何があってもだいじょうぶ、と、物事を肯定的に受け止められる力が培われていきます。
〜子どもたち一人ひとりに寄り添う特別支援は自己理解から〜
ヨガは自分を深掘り、理解するのに大変有益なツールです。
教育現場にヨガや、ヨガのエッセンスを取り入れたいとご検討されている学校の先生方・関係者の皆さま、教育委員会の皆さま、PTA活動としてヨガ体験をご検討中の保護者の皆さま、どうぞお気軽にお問い合わせください!




