空気には生命維持に大切なエネルギーが含まれている。
太陽の光にも、口にする新鮮な食べ物にも。
それをプラーナといい、目では見ることができない。
ビジュアライズ(イメージ)しながら体に取り入れる。
そしてそのプラーナを意識を向けたいところに流していく。
強すぎると緊張し呼吸が止まってしまう。弱すぎると安定を欠いてぶれてしまう。
ヨガのアーサナ(ポーズ)はそれをヤーマ(コントロール)し、エネルギーを拡大させていく。
常に自分と向き合い、快適を見つけていく。
この快適な状態を探すクセがつけば、日常でも余計なエネルギーを使わずに
生活していけるようになる。
向けたいところに最適なエネルギーが使われるようになると、心や体の不調が少しずつ改善されていくことでしょう。
そんな学びを一緒に体験していきませんか?
自分が主人公の快適な人生を創造することを応援します。
阿部 佳子