🌳沙羅双樹🌳
「仏教の三大聖樹」の一つ
おしゃか様は八十才で二月十五日の夜
北インドクシナガラさらそうじゅの下で
北枕西向きでおかくれになられました
多くの弟子・信徒・住民・鳥獣と共に
この木も悲しんで一夜で白くなりました
平家物語の冒頭でも有名ですね。
(実際には平家物語の時代に沙羅双樹はなかったと言われていますが…。)
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必滅の 理(ことわり)をあらはす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
ぼんやり、青い空を眺め、樹をみつめ、命を感じる。
ただただ、今ある自分をとりまく全てに感謝🤲
人生いくつになっても学習😂と改めて感じた清水香織(@kappe_1229)でした