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感覚に身を委ねること。

こんにちは🕊
北海道局のかおりです。

今日は若い頃から大好きなエリカ・バドゥのこの言葉をご紹介したいと思います🕊

ヨガの語源は「つながり」と言われています。
ヨガのプラクティスは自分のからだを感じて、何を考えているかをみて、何を想っているのか、何を伝えたいのか、細部までよくよくみることの繰り返しです。

そんなふうに日々自分と向き合い、つながる中でこの大好きな言葉が本当にしっくりときます。

「普通」という価値観にとらわれがちなこの慌ただしい時代も、自分の中にある「感覚」を研ぎすまして、見つけて、寄り添っていると、無駄な力が抜けて、自分に愛されている感覚に満たされます。

例えば「普通」という価値観を押し付けられた時に感じるに違和感も、よくみてみると、私は「普通」に寄り添うことが嫌だったわけではないんだな、自分の声を無かったことにして飲み込み、置き去りにするのが苦しかったんだな、と気づくことが多いです。
なんだ、聞いてあげるだけでよかったんだ、と。

取り出して誰かと比べることができない「感覚」という世界にひとつだけの正解に留まる時間。
私にとってこれこそがヨガの練習。

続く先にはどんな景色が待っているんだろう。私に必要なもの、なんだろう?
とってもとってもたのしみです。

これを読んでくださったみなさんも良きヨガの時間をお楽しみください🕊

マイナス10度の北国からでした⛄
かおり

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